行政通訳・相談事業

よくある質問

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その他

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保健師とはどのような専門職なのですか?
保健師は、妊娠中や子育て中の方、赤ちゃん、お年寄り、障害のある方など、さまざまな人の健康をサポートしてい
ます。健康に関する知識を一般の人に広めたり、必要なときは医師に診てもらうことを勧
めたりします。保健師は各区役所等に常勤し、「子どもはぐくみ室」の保健師は母子健康
手帳の交付、妊娠中・出産後の訪問、乳幼児健康診査などを担当します。子育ての悩みや子どもの成長・発達の相談にも応じます。困ったことがあれば、保健師に相談しましょう。
新生児等訪問とはどのようなものですか?
「子どもはぐくみ室」の保健師、または看護師・助産師・保健師などの資格をもった専門職員が、出生後4か月までの乳児のいるすべての家庭を訪問して、お母さんやお子さんの健康状態を確認します。お母さんの産後の体調の回復状況に応じてアドバイスするほか、育児に関する悩みなどの相談にものります。
乳幼児健診とはどのようなものですか?
子どもの成長にあわせて健康診査や保健指導、育児に関する相談を無料で実施します。4か月、8か月、1歳6か月、3歳の4回に分けて、それぞれの時期に必要な健康診査を行ないます。専門知識等をもった保健師等に相談できるよい機会ですから、ぜひ利用してください。
出産後に赤ちゃんやお母さんをケアする支援はありますか?
新生児等訪問や1か月健診など保健師が赤ちゃんやお母さんをサポートする制度があります。

子どもの国籍国の在日大使館に出生届を提出が必要ですか?
はい。子どもの国籍国の在日大使館(領事館)に出生届を提出します。
在留資格取得の申請はどのようにしたらいいですか?
60日以上滞在する予定であれば、出生の日から30日以内に在留資格の取得を申請してください。
健康保険に加入するにはどのようにしたらいいですか?
社会保険やその他保険制度に加入していない人は、市区町村役場の国民健康保険窓口で手続きします。 会社に勤務している正社員、または正社員の3/4以上労働する人は、協会けんぽ・各社会保険組合になります。

出生届はどのように手続きしたらいいですか?
生まれた日をふくめて14日以内に、区役所・支所の「市民窓口課」に提出して下さい。
出産したらどのような手続きをしたらいいですか?
区役所に出産届や各種申請をし、在留資格取得し、必要ならば子供の国籍国の在日大使館に申請を出します。
こども医療費支給制度とはどのようなものですか?
子ども医療費支給制度では、中学校3年生までの子どもにかかる医療費の自己負担額の一部を京都市が支給します。支給額は、子どもの年齢や、入院・通院などの場合によって異なります。予防接種、入院時の食費負担額、個室代などは支給対象外です。