行政通訳・相談事業

よくある質問

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その他

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妊婦になったら、検査や出産の準備はどのようにしたらいいですか?
妊婦健康診査、出産子育てについて学べる両親教室の参加、マタニティグッズや赤ちゃん用品の準備が必要です。
保育園の特徴、保育時間、対象年齢、給食の有無は?
保育園は、保育の支援の必要性が高い家庭の子どもを優先して受け入れるため、子どもを預けるにはこまかい条件があります。対象年齢は0歳から5歳、保育時間は7:00~18:00で、給食があります。
母子健康手帳とはどのようなものですか?
妊娠中のお母さんや6歳までの子どもの健康状態を記録する手帳です。手帳の記録は、子どもの健康診査や診察のときに参考になり、医師や保健師等も適切なアドバイスや治療をしやすくなります。
妊娠届出書とはどのようなものですか?
医師や助産師が作るものです。妊娠届出書を提出する時は、本人(妊娠した方)の個人番号カードをもって行きます。
子どもを預ける場所はどこがありますか? 
保育園・幼稚園・認定子ども園などがあります。そのほか、小規模保育、地域の子育て支援機関、勤務先や就学先の託児所などがあります。
ネグレクトとはどのようなものですか?
育児放棄と呼ばれ、子どもに充分なミルクや食事を与えなかったり、身の回りの世話をしないことです。その他、病気なのに病院に連れて行かないことや、自動車の中に長時間放置することなどもネグレクトにあたります。
乳幼児揺さぶられ症候群とはなんですか?
子どもの体を激しく揺さぶるなどすると、脳が頭蓋骨の内側に打ちつけられて重度の損傷を受けることがあります。このようなダメージによる症状を乳幼児揺さぶられ症候群と呼びます。子どもが泣きやまないことにイライラしたり、腹を立てたりして、親が感情にまかせて子どもを乱暴に扱うと、思わぬ重大な結果を招きます。
子育てに悩みストレスが溜まっているときにはどこに相談したらいいですか?
子育てに悩み、ストレスが溜まっていると感じたら、遠慮せずにまわりの人たちや専用の相談窓口に相談しましょう。
京都市児童相談所(南区・伏見区は第二児童相談所)(無料)075-801-2929
妊娠がわかったらどのような手続きをしたらいいですか?
区役所の「子どもはぐくみ室」で妊娠届出書を提出し、母子健康手帳をもらいます。
DVの相談はどこでできますか?
在留資格を失うことを恐れて打ち明けられない人がいるようですが、心配せずに友人や専門の相談窓口に相談してください。相談窓口には次のようなものがあります。
(1)家庭支援総合センター(DV相談専用)075-531-9910( 9:00~22:00)(無料)
(2)京都市男女共同参画センター ウィングス京都 075-212-7830(無料)
(3)公益財団法人 京都YMCA「多言語電話相談(APT)」075-451-6522 Mail:apt@kyoto.ywca.or.jp(日本語、タイ語、フィリピン語、中国語、英語:日本語以外は事前予約必要)